無垢の床材が「標準使用」 ■肌に触れる部分だから、本物が心地いい

コンクリートはベタ基礎仕様で、スラブ及び立上りともに厚さ150㎜で施工します。
これにより大きな地震の時に鉄筋からの剥離を防ぎます。
150㎜の基礎は阪神淡路大震災や中越地震の時も、亀裂や剥離がないことが実証されています。

コンクリートの巾 150㎜
基礎断熱材の厚さ 50㎜

住宅瑕疵担保履行法による検査体制も、国土交通大臣が指定した保険法人によってしっかりとチェックしますので安心です。

「現代民家」の家1棟に使用される木材は、全体の約70%が山形県産の材料。
それらはすべて酒田市の本社からお客様の現場に運ばれてきます。山形県産材を使用した家を建築すると、
各種補助金制度を利用することもできます。まさしく「地産地消」です。地元の材料を活用して構造体をしっかりと造る事が私たちの基本であります。

断熱工法は「外張り」を基本としております。断熱材の厚みは基礎用や屋根用が50㎜、壁用が40㎜となっています。
屋根用と壁用は紫外線高反射タイプのアルミ箔面材付きで遮熱性能に優れています。
また、オゾン層を破壊しない「ノンフロン」断熱材のため、環境性能にもたいへん優れています。

高い断熱性能と確実な施工によって、家全体を包み込み、寒い冬でも心地よい温度をキープします。一次エネルギー消費等級5を標準。

スーパー省エネ完全
外張り断熱工法

現代民家「標準仕様」
外張り断熱工法なら

冬はあったか夏は涼しく、
快適な暮しが可能！
しかも省エネ性バツグンのエコ住宅！！

H25年省エネ新基準を大きく上回る住宅性能が
すべて標準仕様。全棟で性能証明を実施いたします！

薬剤散布をしないので、とても安全で安心な防蟻工法です。基礎の下と土台回りに専用の材料を用して、物理的にシロアリからの被害を防ぎます。

防蟻・防湿対策は最も効果的な新築時に！

木材が温度によって腐朽すると、シロアリを誘引する物質が発生することが解明されています。つまり防湿は深い関係性を持っていて、建物にはこの２つの処理が同時になされていることが望ましいわけです。病気においても「予防に勝る治療なし」と云われるように住宅を長持ちさせるために、健康体(新築時)の時にシロアリ防除措置をとり、あらかじめシロアリが侵入できなくすることが最も重要であり効果的なわけです。

新鮮な空気の吸入と室内の汚れた空気の排気を、機械によって両方同時に行うもっとも確実に換気が出来るシステムです。
切替により熱交換のオフも可能ですので、春や秋の中間期にはより省エネです。高性能フィルターのメンテナンスも非常に簡単です。

　室内側に熱伝導率の低い樹脂形材、室外側には耐候性・耐久性に優れたアルミ形材を採用。異なる2つの素材の特長を生かし
一体化させた複合構造により、高い断熱性を発揮します。住宅の省エネルギー化はもちろん、躯体内結露を防ぎ、住宅の長寿命化にも貢献します。